はじめまして、10月より新しくスタッフになりましたマツモトです。
チエモクのブログでもお知らせやご紹介など、折にふれ記事を書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
さて!タイトルの件です。
かわいふぁ~むさんのお野菜ですが、冬シーズン到来にて、最後の入荷を迎えました。
個人的には寂しい限りです(´;ω;`)ウッ
最後のお野菜はこちらです↓
写りが小さいですね・・・すみません。
ホクホク系のじゃがいも「きたかむい」
スープなど煮るとめちゃ甘くておいしい「サボイキャベツ」
そして噂の・・・じゃん!
黒にんにくです(๑•̀ㅁ•́๑)✧キラーン
こちらの黒にんにく、
「にんにくって特に好きじゃない…」
という方にもぜひ、ご賞味いただきたい一品です。
まずビックリする位、フルーティー♡
にんにく臭もほとんどなく、完全に違う旨味に変わっています。
感覚的にはやわらかいドライフルーツのような。
ラベルにもある通り、とにかく濃い!
おそらく、味だけでなく、栄養素もかなり濃いのではと思うのです…。
というのも、ひとかけらを食べただけで、なんだかその日は
夕方すぎても「充電が切れたわ~(疲れたわ~)」ということがなく、最後の最後まで不思議と元気なのです!!!すごくないですか??
しかもたったの一片です。 ※個人の体験です
ちょっとネットで調べてみたところ、黒にんにくは
・アルギニンが生ニンニクの3倍
アルギニンとは疲労感の原因となるアンモニアを除去する働きがあるようです。
また、血管の老化を防いだり、免疫力を高める効果が期待できます。
・豊富なアミノ酸とポリフェノール
アミノ酸も生ニンニクに比べて、熟成中に数倍アップ。ポリフェノールの含有率も野菜の中でトップなのだそう。ポリフェノールは高い抗酸化作用があり、アミノ酸とタッグしてアレルギーの改善や風邪予防や滋養強壮など、強い体へと底上げするイメージでしょうか。
・S-アリルシステイン効果
S-アリルシステインとは、生ニンニクにはありません。熟成する過程で、生ニンニクの「アリシン」という成分が変化してS-アリルシステインに変わります。「アリシン」は生ニンニクが持つ殺菌成分の元になっており、胃腸に対しても刺激が強いので「にんにくは苦手…」という方は、ここがもしかしてネックなのかもしれません。しかし、黒にんにくにはもう無いのです♪
さらに、S-アリルシステインは活性酸素と腸内のコレステロールが結束するのを防ぐため、アンチエイジングや生活習慣病の予防に有効だそう。さらには抗ガン作用も科学的に認められているとか。
ちょっと長くなってしまいましたね(^^;
まーとにかく、食べてみればわかります!きっと。
試食ご用意しております!
そして、へー黒にんにく食べてみようかな…と思われた方、ぜひ最初の黒にんにく体験はかわいふぁ~むさんの黒にんにくで(笑)
というのも、今まで何度か黒にんにくを食べてきた中で、味的にもカラダ的にも一番うまい!と思えたのがかわいふぁ~むさんの黒にんにくだからです…。という、わたしの完全なる私見です(笑)ただ、熟成のさせ方によって栄養素の測定値も実際違うようですので、どこで買っても一緒という訳でもないと思われます。
常温で日持ちもしますので、ちまちま食べてぜひ健康増進されてください♪
また、残り1個になりましたサボイキャベツも超おススメです!!
和風でも洋風でも、煮るとトロットロに柔かくて甘くて肉とも魚とも相性抜群です♪
ではー!
(マツモト)
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